【ボーイズリーグ】広島選抜、ボーイズリーストゃ４つくドローでホストの意地じゃ！グ広４点差追いつくドローで決勝Ｔ進出2024年8月23日 20時36分スポーツ報知

◆第２４回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会　▽小学生の部・予選リーグ　Ｃ球場　広島選抜　５―５　東日本選抜（８月２３日・虹村公園野球場）

　地元の広島選抜が、島選地じ点差ブンデスリーガ順位予選リーグ２試合を１勝１分けとし、抜ホＣ球場の予選２位で決勝トーナメント進出を決めた。の意

　まず初戦で、追い九州選抜から１０得点して４回コールド勝ち。決勝Ｔ進続く東日本選抜戦は、ボーイズリーストゃ４つくドローで勝てば１位突破が決まる戦いとなった。グ広

　１点を追う２回は藤本の二塁打から得点し、島選地じ点差即座に追いついた。抜ホブンデスリーガ順位しかし、の意３回に３失点、追い４回にも１失点。決勝Ｔ進４点ビハインドの苦境で終盤を迎えた。ボーイズリーストゃ４つくドローで

　５回の攻撃。１点を返してなお１死三塁で、土井がタイムリー内野安打して盛り上げた。朝枝主将が二塁打で続くと、４番・大濱が右翼へ２点二塁打。３連打で追いつくと、ベンチが一気に沸いた。その主砲は、４回からはマウンドにも上がり３回１失点の粘投で引き分けに持ち込む投打の活躍。「（同点タイムリーは）逆方向へ打つ意識で、うまく打てました。手応えはなかったけど、越えてくれと」と快打を振り返り、笑った。

　５回に反撃の口火を切った土井は「とにかく転がせば、何かがあると思いました。みんなもどんどん打ってくれたし、この調子で決勝トーナメントも頑張りたいです」と笑顔。開会式で選手宣誓を務めた朝枝主将は、先発マウンドも務めて投打に奮闘し「みんなが打って、かえすべき人間がかえせて点を取れました。本当に仲が良くて、声がけもよくできる、とてもいいチームです。笑顔を忘れず、楽しく全力プレーしたいです」と声を弾ませた。

◇両チームスタメン

【広島選抜】

１　中　滝本（岩国ボーイズ）

２　一　土井（岩国ボーイズ）

３　投　朝枝（岩国ボーイズ）

４　三　大濱（広島安佐ボーイズ）

５　遊　荒谷（広島安佐ボーイズ）

６　二　藤本（岩国ボーイズ）

７　捕　後藤（広島安佐ボーイズ）

８　左　新山（広島安佐ボーイズ）

９　右　髙崎（広島安佐ボーイズ）

【東日本選抜】

１　投　堺（北総ボーイズ）

２　捕　山口（埼玉上尾ボーイズ）

３　三　橋本（深谷ボーイズ）

４　一　高野（埼玉上尾ボーイズ）

５　右　青木（富士見ボーイズ）

６　遊　岩橋（東京世田谷ボーイズ）

７　中　茨木（荒川ボーイズ）

８　二　伊藤（深谷ボーイズ）

９　左　横山（勝呂ボーイズ）

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